あなたは人の目を気にして、気分良く動けますか?
人間関係を上手くいかせるために、今後自分をどうみせていくかにもよります。
あなたが八方美人のように振る舞って自分が楽しければよいです。
好きになった人に何でもしてあげたい、プレゼントしてあげたい。自分で満足できればそれで結構です。ついでに相手の機嫌も良くなるのであれば尚更結構です。
でも見返りは求めてはいけませんよ。
私は友達が少ないほうですが、困ったことは一度も有りません。
過去に実際にあったのですが、人間関係を広げすぎると自分が困ってしまったときに助けてもらえるかも?という淡い期待を持ちます。
この期待を消すことで少し心に余裕が出てくるんですね。
基本的に誰にも期待しない。誰も見てない。知らない。で、良いです。
自己中心的になれとは言いません。
変に情報過多になってマイナスな気持ちになるのであれば、情報元になっているSNSや人間関係そのものを断捨離をしてしまったほうがよいです。
昨今ではSNS中毒になっている方は嫌われたくなくて一心になっている方も多くいます。(応援するのはよいことです)
そんなことで時間を使ってしまったり、メンタルを無駄にすり減らされるのであれば
最初からやらないほうがいいです。
必要な情報だけみて、さっとアプリを閉じる。という切り替えを持つほうがめんどくさくなくて良くないでしょうか。
ビジネスについて
会社やご自身のビジネス上での人の付き合いが上手く行かないのであれば、プライベートと仕事で割り切ってみてはいかがでしょうか。
たとえば相手の言葉で自分が傷付くようであれば「そこは違う」とハッキリいうことが大切です。
物の言い方が引っかかるのであればその都度、訂正してもらえるように頼むとかでしょうか。
ビジネスでは持ちつ持たれつの関係を維持できればよいのですが、何かをしてもらったなら対価を払う、頂く。今後長い目でみて付き合うことができそうな人であれば、お歳暮などを送ったり、感謝のメールを送ったりとしなければなりません。
それはあくまでも「友人」としてではなく、「ビジネスパートナー」としてです。
ここを間違えると痛いだけですから。
親睦を深めるなら飲みに誘ったり遊びに誘ってもよいです。友達としてではなく、です。
友人について
学生時代も含め友人を多く持つことより、自分の機嫌を大切にできることのほうが今後肝になってきます。
人と仲良くなりたい!と思っていらっしゃるのであれば、若い人は人間に興味がない人も多いので、そういった方に無理に詰め寄るよりもその人の好きなものを好きになってみたり、適度に反応して見てほしいです。(人に興味ない人の特徴として元々強い趣味を持っていたり、元々築き上げた人間関係以外は興味が薄いからです)
疲れるようであれば無理に交流を深めたりする行為は辞めたほうがいいです。
元々自分のことを大切にしてくれている方がいるなら、その人を大切にするほうが気分良くありませんか。
私は「友達になってくれませんか?」と言われて断ることはないです。
でも、私に対し利害が一致しないと判断したら直様に距離を取ります。よっぽどのことがない限り、いきなり切ることはほとんどありません。
それは私の機嫌を良くするために必要不可欠ですから。
コメント